2011年9月1日木曜日

Thermal Scout 接続

この週末に試した構成です。
D8R受信機のA1電圧ポートにはFlytronの1/11分圧器を通して8セルまでの電圧を測定できるようにしてあります。A2ポートにはThermal Scoutを接続。ユーザデータポートには以前からのHow High RTが接続されています。
Thermal Scoutの動作をON/OFFする黒いコネクタは5chに接続。電源もここから供給されます。Thermal Scoutは通常のモードでは赤いコネクタをラダーなどのチャンネルにつないでおくと出力側のコネクタにパススルーされます。サーマルがあったときにはそのチャンネルのサーボを勝手に動かして知らせる仕掛けになっています。
今回の新しいバージョンでは赤い入力コネクタをつながない場合データ出力モードとして動作し、出力側コネクタには測定した+- 5m/s強の上昇・下降率をPMWで1.6Vを中心に出す仕掛けになっています。FrSky受信機にはCRフィルターのついたケーブルで接続してアナログ電圧として測定できるようになっています。
1時間もかからず修正したプログラムなので画面の表示は適当です。しばらく飛ばしてデバッグ予定。

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