アルミケースつきで販売されるみたいです。
従来の2way テレメトリモードに加えて、D16として16ch双方向テレメトリ、LR12としてテレメトリ無し3倍の長距離モードを持っています。またJRタイプの送信機モジュールスロットも付いている。ベアリング入りのしっかりしたジンバル、サイドレバー、バックライトつき液晶、USB、SDカードメモリスロットなどいい機能が付いています。
この図を見るとテレメトリのI/FはI2Cになるのでしょうか。
で、中身は32bit MPUが搭載されており、RTOSが載っているといわれています。ライブラリは開発者に公開するとされていました。Open9Xが移植されると思っていたら、最初から搭載されてくるようですね。
すでにOpen9X用の設定・シミュレータであるcompanion9xではTARANISがサポートされています。ちょっと触ってみましたが、PC画面で設定ができ、そのままシミュレータで確認ができるのでいい感じです。
テレメトリ関連のスペックが早く公開されないか楽しみです。
2 件のコメント:
初めまして、X9Dは名前が変わったんですね、HPの製品紹介ページやCompanion9Xでシミュレートできる事は知りませんでした!
旧9XベースのOpen9X(現OpenTX)はとても気に入っているのですがモデルメモリーが一杯で、発売が本当に楽しみです!
Kei寅
Kei寅さん、はじめまして。今週末ToledoのRCモデルショーがあり、そこにFrSkyの人も現地のディーラのブースに立つということで、そこでだいぶ明らかになるのといわれています。9Xのメモリはさすがに少ないようですね。それで動いちゃうOpen9Xはたいしたものです。
コメントを投稿