ということで、FrSky Taranisの希望小売価格が発表になりました。これはTaranisのスレッドですが、RCGroupsの前のスレッドは発表される前に183ページまで伸びた。待ちが長かったですね。
送信機、ケース、バッテリ(NiMH)、充電器、ストラップのStandard kitが$175、X8R受信機セットが$199だとか。
テレメトリに対応したX8R受信機ですが、通常のサーボコネクタは8ch分、SBusでは16ch使用可能。また2個使っての16chもサポート。
SBusとRSSI出力もサポート。別にSmartPortがあり、新しいVarioセンサーなどが接続できる。こちらはFrSky独自とのこと。
これだけコネクタが多くても高さはD8R IIと同じ、長さは少し短いということです。写真にある受信機アンテナのダイポールはオプション。
SBusに関してはFrSkyもSBusから通常サーボ4つへの変換アダプタも出していますし、プロトコルも明らかになっているので広まってきますかね。MultiWiiなんかではI2Cにいろいろつながりすぎていて辛いのですが。
テレメトリのSmartPortのスペック早く出て来い。
進化を続けるEZ GUIがUSBホストによるシリアル通信をサポート。とりあえずFTDIチップのみの対応です。USB OTG (On-The-Go)ケーブルを買ってすぐにつながりました。これでBluetooth無しで設定変更ができるようになります。FrSkyテレメトリでの接続もサポートしているのかなぁ。
EZ GUIは一通りの設定からセンサーの監視まで一通りできてとても便利。GPSやらPIDの設定を詰めたりするがその場でできて重宝します。Bluetoothでも3-4mは楽に届くので近くなら飛ばしていてのセンサー出力の監視もできます。
MAP画面に仕掛けが増えて地図上でタップした位置にHOMEを移動させたり、Follow meとして携帯側と一定の位置を保って追随といった機能が追加されています。
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