Arduinoを使ったテレメトリ表示ユニットの作り方を解説するためにもうひとつ作ってみることにしました。今回はハードウェア工作の部分はsparkfunのSerial Enabled LCD kitを使ってみます。
国内ではSwitch-scienceから2,495円で購入できます。シリアル通信で16x2の文字液晶に表示するデバイスですがArduinoブートローダが書き込まれたATMega328が使われておりArduinoとして使用可能になっています。いくつかピンも出ているので、これにスピーカーをつけてシリアルのレベル変換するだけでそのまま使えそうです。さてどうなることやら。
4 件のコメント:
私もオーディオバリオ作成していました。実際に使用するのが楽しみです。
バリオがあるとサーマルにも積極的にのせられますよね。
こんにちは。コメントしていただいたのに気がつくのに遅れすみません。
いいですね。どのような仕掛けにされているのですか?
機体の挙動でサーマル見分ける目もないのでbリオ助かっています。
こんにちは。手持ちのLCDはバックライト付きで重いので、表示部と処理部を分離して作りました。ビデオテープのケースを切り刻んでケースも作りました。ハンドランチグライダーに載せて、高度、昇降、電池の電圧、RSSIを出していますが、音だけで昇降がわかりサーマルに載せやすくなりました。
なるほど、HLGだとプロポを振り回さないといけませんからね。^^; ありがとうございます。
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