今まで書いてきた新製品も順次発売されてきていますね。
Curtis Young Bloodの可変ピッチ3Dクアッド Stingrayは今月発売になるよう。機体のキットで$599, モーター、サーボ、ESCがついて$799。
45A ESCで4S 2200 - 3000mAh程度の電池、モーターは3000kvの390W程度のものと以外と省電力です。重量の記述は見当たらないけどどれくらいだろう。制御基板も独自開発だそうで、ファーム書き換えによりヘリにも使えるとなっています。
クアッドのアクロはあまりにも演技の種類が少ないので興味ありますねぇ。
FrSkyのTaranisは8月から大量生産されるとありました。6月に出た最初のロットは限られており、米国の代理店Aloft Hobbiesではオーダーが集中してサーバが過負荷になる騒ぎがありました。
入手できたユーザの反応も悪くないようです。OpenTXはとてもよさそう。
JRタイプのモジュールFrSky XJTも発売されています。また新しい電流センサーFCS-40Aも発表になっています。
Smart Portやテレメトリのプロトコルは登録した人にだけ公開される形になったようです。テレメトリは双方向で4,800bpsということのようです。いろいろ新しいことができそうです。
普通と高精度の2種類が発売されているバリオセンサーをやっと入手できました。高度をテレメトリのシリアルで、また電圧としてバリオ(昇降計)として同時に出力できるようです。私の今使っているWinged Shadow SystemsのHowHighとThermal Scoutの2つを兼ねることができそうです。時間を見つけてプログラムを修正するつもり。
2013年8月9日金曜日
2013年5月9日木曜日
ヤングブラッドの3D CP クアッド
しばらく前から開発されているらしいヤングブラッドの3D コレクティブピッチ クアッドコプターの新しいビデオが公開されていました。CPのマルチコプターとしては最初の製品になるのでしょうか。
H型のフレームで、こちらのページのスペックによるとシャフトとシャフトの間隔が490mm。(前後左右という意味か?) 4S 2600バッテリを使用。
ビデオではメトロノーム、ピルエットなど何種類かの3D演技が見られます。ちょっと重そうな感じ。
キャプチャーした画面をよく見るとH型フレームにヘリのテールロータのようなペラが4つをそれぞれサーボでピッチ操作しています。モーターは尾部に置きベルトをひねって左右のロータを回しているように見えます。おそらく前のロータも延長シャフトで前部にもプーリを置いて同じように駆動しているのではないかと想像されます。つまりペラはすべて同期している。重心を合わせるためバッテリは前部に搭載されています。
制御基板は何を使っているのか記載はないですが、MultiWiiにもブランチがあったと思いますのでがんばればできるか?
H型のフレームで、こちらのページのスペックによるとシャフトとシャフトの間隔が490mm。(前後左右という意味か?) 4S 2600バッテリを使用。
ビデオではメトロノーム、ピルエットなど何種類かの3D演技が見られます。ちょっと重そうな感じ。
キャプチャーした画面をよく見るとH型フレームにヘリのテールロータのようなペラが4つをそれぞれサーボでピッチ操作しています。モーターは尾部に置きベルトをひねって左右のロータを回しているように見えます。おそらく前のロータも延長シャフトで前部にもプーリを置いて同じように駆動しているのではないかと想像されます。つまりペラはすべて同期している。重心を合わせるためバッテリは前部に搭載されています。
制御基板は何を使っているのか記載はないですが、MultiWiiにもブランチがあったと思いますのでがんばればできるか?
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